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合併浄化槽について三重県亀山市在住です。平成21年に建てた家を購入いたしました。浄化槽の点検が必要な家らしいのですが、その辺詳しくは知らないため、質問させていただきます。金額的に年間で結構かかるらしいので驚いたのですが、このくらいのものでしょうか?清掃 年1回 22700円保守点検 年3回 6300円 ※消毒剤1050円含む法廷検査 年1回 6000円ポンプ 2年毎1回 10000円方式は担体流動微生物ろ過循環方式の5人槽を一人で使用しております。
もし、もっと安いものであるとか、良い業者があれば紹介してください。よろしくお願いいたします。
聞かずともわかりそうな質問ですが。とりあえず回答をどうぞ。
私は、滋賀県在住で、浄化槽管理士の資格を持ち、約15年間浄化槽清掃及び管理(及び契約)の業務に従事していたものです。まず、浄化槽の維持管理は浄化槽法という法律が有り、年間に実施すべき最低限の点検や清掃の回数が、設置されている浄化槽の大きさ(何人槽なのか)や処理方式で決まっています。
必見情報満載の亀山市に関するアルバイト情報を徹底案内します。携帯からもアクセスできます。バイトの求人データが豊富に揃っています。実施する回数の基準は大きさや処理方式ですので5人槽を10人で使用していようが、1人で使用していようが最低限の回数を実施することは避けられません。
5人槽の当該処理方式の場合、現行の国の法律では清掃:年1回以上 点検:4ヶ月に1回以上 水質検査:年1回以上消毒剤:切らさないよう適宜補充すること 法廷検査:年1回 です。
ポンプ2年毎は?なのですが、たぶん浄化槽に空気を供給しているブロワーと言う装置の消耗品交換のメンテナンス費用かと思われます。ただし、回数の基準はお住まいの地区の条例で回数が上乗せされている場合も有るため、その場合その条例の回数を満たす必要が有ります。
そして、この法律は浄化槽が本来の機能を適正に発揮し、その処理水が環境に悪影響を及ぼさないための基準であることから、逆に、使用量が多いと各回数は必要に応じて最低限の回数にプラスして実施する必要も出てきます。では、その必要な回数の決定は誰がするのでしょうか?本来、浄化槽の管理者は設置者なので、設置者本人が判断すべきなのですが一般消費者がその判断をすることは限りなく不可能に近く、浄化槽維持管理契約を結んだ業者の判断という事になります。良心的な業者であれば、いたずらに回数を増やして年間の契約費をぼったくることも無いはずですが私の知る限りでは悪質な業者も無きにしも非ずで、3ヶ月に1回で良い点検を毎月、年間1回で良い清掃を4ヶ月毎に実施する契約にして法外な費用を請求しているケースもあります。
(使用量が多く、本当にその回数が必要なら仕方ないのですが・・・)そして、滋賀と三重では事情が異なるかもしれませんが、一昔前までは同じ滋賀県内でも同じ契約内容なのに業者間での金額の開きは10倍以上も有ったのも事実です。これは、清掃や点検を業とする場合は、その地域を所轄する関係部局の許可が必要で、お住まいの地域にその許可を受けた業者が1社しか無いとしたら有無を言わさずその業者と契約を結ぶしかなく、同じ県内の他の地域にいま契約している業者よりも良心的で安価な業者が有ったとしても乗り換えられないからなのです。ただ、今回のご質問内容に提示してある金額及び回数を見てみますと価格面ではかなり良心的な業者(実際のところ価格が安くても仕事が雑と言うケースも無きにしも非ずですが・・・)であるとお見受けします。(あくまでも参考ですが年間費用は人槽×10,000がひとつの目安です)一度お住まいの地域の市役所に出向かれて契約可能な業者を教えてもらい、複数の契約可能業者が有れば各社から見積もりを取られてはいかがでしょうか?あと、ご近所で違う業者と契約を結ばれているお宅の契約内容と比較されてもいいかと思います(ただし、処理方式や人槽が同じでないと比較が難しいですが)それと、見積もりを取る際には匿名にすることをお勧めします。これは、業者間でお客の取り合いをして不利な契約を避ける為、意図的に今契約されている業者よりも高い見積もりを出すいわゆる「悪意的な紳士協定」が暗黙の了解で結ばれているケースもあるからです。ですから、もし匿名では見積もりを出せないと言われたら、その時点でその業者はNGです。そして、もうひとつ法廷検査は本来維持管理を請け負っている業者の作業内容が適正かどうかを第三者的立場から検査するものですので、今契約している業者がしているのであればそれはおかしいのではないかと思います。その辺のことも役場にお問い合わせ下さい。更にこの法廷検査は、車で言えば車検のようなものなのに浄化槽の場合、設置されている全員が受けているとは限らず、特に設置後2年目以降毎年受ける法廷11条検査に至っては受験率が全設置者の10%に満たない県もあり全員が受けていないものを有料で受けるということにも抵抗があります。ただし、この法廷検査を受けることで、知識を持たない一般消費者が、業者と同等に渡り合えると言うメリットもあり、費用面も考えると迷うところです。
また、下水料金との比較で、もしかすると下水道の年間の使用量の方が安い(もしくは高い)かもしれませんが、これも全国の各自治体の料金設定に大きなバラつきがあるのと水道の使用量に左右される為一概にはなんとも言えません。
ただ、最近建てられて浄化槽と言うことは、お住まいの地域はまだこの先何年も下水道の整備が見込まれない地域であると察することができ、もし下水道使用量の方が安いとしても現実的には下水道が整備されるまでは浄化槽を使用するしか選択肢が無いとも言えます。
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Posted: 2月 28th, 2011 under 未分類.
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